薬剤の侵入経路・3

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前回コルテックスの話をしたので今回はその続きです。
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毛髪の80%を占めるコルテックス。非常に重要な部分なわけです。
コルテックスはオルトとパラがあることは前回話しましたが、オルトコルテックスは軟毛に多く
親水性で、パラコルテックスは硬毛に多く疎水性です。
このことをよく知っておくことが重要で、いわゆるクリープ期に疎水性の高いパラをきちんと軟化
して柔らかくしておくことは大切で、逆に親水性のオルトは軟化しすぎないことです。

パラはミクロフィブリルの配列がストレート(これも前回書きました)でマトリックスが少ないし
隙間が非常に少ない。(ゆでる前のストレート乾麵ね!)
横からは侵入経路がないのでで薬剤が入りづらい。
それに比べて、オルトはⅩ字で隙間が多い。薬剤が入りやすく1つのコルテックスのブロック
がミクロフィブリル間の隙間のSS結合を切っていく薬剤侵入にしてもIFだけの束の中心部に
薬剤侵入や還元が起こるのです。扇状に広がっているので隙間にたくさんのS1があるわけです。
ということはダメージを受けた部分のコルテックスが吸水したときの膨張と乾燥したときの
収縮の体積差が大きいため濡れてるとウェーブがあっても乾くと無くなってしまうわけです。
で、どうするかというといわゆる乾燥(収斂)工程です。
体積変化を減らすために、ロッドから離れた部分のコルテックスの膨張率を減らして、ロッドに
近い部分のコルテックスの膨張率を上げることにより、どの部分にも同じ膨張率に近づけること
をします。乾燥工程がいかに重要かということですね。

パラコルテックスは結晶構造を構成している2種類のケラチン構造体のうち、IF(結晶ケラチン)が
IF-AP(非結晶ケラチン)より多いのです。構造的にミクロフィブリルの性質が出るんで弾性が
強く、過膨潤も少なくパーマ施術においても疎水性が高いためウェーブが安定します。
いわゆる乾燥工程は必須ではありません。しかし行うことで保持性はよくなります。

またまた次回に続きます。。



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