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縮毛矯正時の2剤のかわりにヘアカラー??


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こんにちは。

スカイスパです。

今日は縮毛矯正時の2剤のかわりにヘアカラーをしたらどのような影響を
髪にもたらすか?というお話

それにはまずヘアカラーの発色のしくみから説明しなければいけません。
カラー剤の1剤に含まれるアルカリと過酸化水素が分解され活性酸素
出します。この活性酸素が髪の中のメラニン色素を分解して明るく脱色します。
1剤と過酸化水素が混合されて最初の10分は活性酸素の発生量が膨大。
染料の中間染料剤も重合できないほどの強いパワーです。
そして10分すぎると活性酸素の量が減るのでリフト力が弱くなり、酸化重合に
活性酸素が使われます。
酸化重合に必要な最低の過酸化水素濃度は1%。
カラーと混ぜると1:1なので0,5%。これがリフト力のない、けれど重合させる
力を持つ最低濃度です。
微アルカリも基本的に同じ。アルカリ量が少ないので濃度が3%ぐらいの過酸化
水素でも活性酸素の発生量が少ないのでリフト力がありません。


矯正時に2剤でアルカリカラーを使った場合、酸化はされます。
しかし最初に活性酸素が大量に発生することにより切断されたS-S結合
が手をつなぐと同時に活性酸素とも手をつなぎシスティンがシスティン酸
いう異物酸化物に
変化してしまいます。ランチニン、ミックスジスルフィ
がそうです。強いアルカリによってデヒドロアラニンというアミノ酸ができてしまうのですね。
そうすると元のシスティン結合を形成することはできません。
タンパク質が流れ、高いphの薬剤ほど出量が増えます。
システィンが減少して毛髪強度が落ちてしまいます。

矯正時のカラーはアルカリが悪さをするのではありません。
過酸化水素が分解された活性酸素がダメージヘアの原因なのです。


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この記事へのコメント

1. 無題 - かず - 2012年10月31日 12:44:29

すごい勉強になります。ありがとうございます。
ってことは活性酸素があまりでないかすい濃度1パーセントでカラーすれば髪を痛ませず、酸化もカラーもできるってことですかね?
褪色の色味を足すぐらいだったら矯正の二剤はカラーでもいいと思ってもいいですか??

2. Re:無題 - スカイスパ - 2012年10月31日 13:55:26

かずさん、1%ということは、染料中間体も0,5%程度で重合できますので、色いれながら矯正の酸化ができるということに、理屈的にはなります。

3. Re:Re:無題 - かず - 2012年10月31日 16:01:31

>スカイスパさん
なるほどー!ためになりました。
ありがとうございました~

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